2年以上お世話になっているヤーズフレックス。
今まで、60日前後で必ず不正出血をしてしまっていたのですが、
ついに!最長の120日間、連続服用をすることができました、、!
タイトル通りですが、その間不正出血もありませんでした!
最初からうまくはいかず、2年経ってようやく、という感じですが、
過去、記録を兼ねて書いてきた記事を振り返りながら、
この調子で今後もなるべく連続服用ができるよう、
少しまとめておこうと思います。
初期、不正出血がダラダラ続いた時期も
ヤーズフレックスの飲み始めた頃は、
今より全然不安定だったなと感じます。
2シート飲んだ頃の記事がこちら。
上の記事では、ヤーズフレックスの前に飲んでいたピルや、
ピルの飲み始めたきっかけについての記事リンクも登場するので、
よろしければこちらも見ていただければ幸いです。
4シート飲んだ頃には、長々と不正出血してやや不安になったり、
という時期のお話がこちら。
120日を待たず50〜60日前後で不正出血していた時期も
その後も不正出血はあって、120日連続で飲み続けられることはなく、、
婦人科で相談してみましたが、自分の周期があるなら、
それに合わせて早めに飲んでもいいかもしれないというような感じで。
という頃のお話がこちら。
ヤーズとヤーズフレックスの違いというか、
ヤーズフレックスのコスパ的なメリットを認識したことなども。
やっぱり連続服用50〜60日の頃に出血しやすいから、
急な出血をするよりかは早めに飲むことにして。
本来ならもっと長い間飲み続けられるはずなのに、、
ということに不満を抱いてしまったりもしましたが、
そもそも一番辛かった生理痛は楽になっているし、
さらに生理の回数はもともとより減っているわけだし、
それに感謝すればいいな〜って思うようになった頃がこちら。
ピルを飲んだ後にお腹を壊してしまうことが多いことに気づき、
それを婦人科で相談してみたら、
やっぱりそれはあまりよくないと判明して反省した話。
これは大きな気づきでした、本当に。。
ストレス食いでお腹壊すわ、ピルの成分も体内に吸収されないわで、、
これを改善できたことが、この後の連続服用120日への道へ続くわけです、、!
ついに80日間連続服用できた飲み方の工夫
そして、直近がこちら。
ついに今まで一番長い、80日飲み続けられた時点のお話。
やっぱり、ピルの成分をいかに体に吸収させるか、とどめておけるか、
はとても大事なことだったように思います。
決まった時間に忘れず飲み続けるのも、大切ですね。
(私はあまり神経質にならず、数時間の誤差はいつものこと)
当たり前のことができていなかったことを反省しますが、
気づけてよかったし、食べ方の改善ができたことは、
メンタルの改善と共に、体重も気づいたら10kg減らせていたという、、
人生に大きな変化を与える出来事になったのでした。
(10kgダイエットできた話はこちら)
まとめ
ということで、連続服用期間80日を経て、
その後も順調に120日目を迎えられました、、!
実際の記念すべき(?)シートがこちら。
(休薬明けは曜日が変わるので、余っているシールを貼るようにしています。)
今後、これを続けられるとすれば、
1年間の間に生理が3回とか4回とかで済むことになるので、
もしそうなるなら、とても、夢のよう、、
ちなみにですが、先日の婦人科検診による出血期間が3日ありましたが、
この間もヤーズフレックスは服用を続けており、
生理としてはカウントしていません。
(一応、覚書として、、)
120日間の連続服用を終えて、
私の今までの統計通り、休薬4日目に出血しました。
ぴったり、予定通りで感動、、!
手帳に休薬期間と、出血のタイミングを書き留めておくと、
こんな具合に、目安がつかめてくるので、おすすめです。
書いておかなけと、案外忘れるものです。。
今後も極力120日間連続で服用できるようにしつつ、
絶対に出血を重ねたくない時期がくるようなら、
念のため、早めに出血のタイミングをこさせて避けるようにしようかなと。
それと、連続服用50日を過ぎた頃からは、
必ずナプキンを1個、持ち運ぶようにしていましたが、
最初は「いつ出血するんだろう、、」というヒヤヒヤ感もありました。
でも、よく考えたら、ピルを飲んでいてもいなくても、
「急な出血が絶対ない」なんて言い切れないですよね、誰しも。
だから、気にしすぎるになるのはやめました。
今では毎日持ち歩くのが自然な「おまもり」となりました。
重さとしても軽いものですし、
今後も連続服用50日を過ぎたら、持ち歩くつもりです。
なんだか、こうやってナプキンをおまもりとして忍ばせるのは、
小学生の頃、初潮を迎える前の頃を思い出しました。
(生理のことを性教育の授業で習った後、そうしていたんですが、
同じようにしていた方、いらっしゃるかしら、、)
出来る限り、心穏やかに過ごせるよう、
今後も工夫をしながら、自分の快適さを大切にしたいです。
何かしらの参考や、お役に立てれば幸いですが、
あくまで私の体験談ですので、
不安な点や不明な点は、婦人科で専門医に相談してみてくださいね。
では、今日もここまでお読みいただき、
ありがとうございます。