帽子が風で飛んでいきそうになるの、
こわいですよね。。
日傘派でしたが、
手ぶらで散歩できると楽だと思い、
帽子をかぶるようになったんですが、
すぐに飛びそうになり、
ヒヤヒヤするし、
手で抑えるのがストレスに。。
ですが!
すっかり解消できまして、
風を気にせず穏やかに散歩しています!
こんな感じで、
帽子にあご紐がついているものや、
手持ちの帽子に、
クリップで紐をつけられるグッズもあるので、
使ったことがない方は、
試してみてもいいですね◎
風で飛ばない!帽子にあご紐(リボン)をつけてみた方法!
↑こちらが仕上がり図です。
私は今持っている帽子を活用したくて、
好みの紐をつけてみました。
市販のものはカジュアルなものが多く、
個人的にはさりげない&上品なものが理想で。
ゴムじゃなく伸びないリボンで、
長さがある程度調整できるのがよく。
そうだ、
ブラジャーの肩紐調整の原理でやってみようと思い、
家にあるものでやってみよう作戦。
このあと、
材料や手順を書いていきますが、
先に言っておくと、
個人的には大満足ですが、
買った方が楽だし早いのは確かです…!
【材料】風で飛ばない!帽子にあご紐(リボン)をつけてみた方法!
まず材料ですが、
こだわりはありつつ、
家にあるものでやってみる、
がテーマでしたので、
みなさんも気楽にやってみてください!
まずは実験がてら適当でもいいし、
こだわってお気に入りを揃えてもいいですしね◎
<材料>
・リボン
・エイトカン(8カン)
・セッパ(本当は丸カン+リボンがいいけど結果手順が減ってよかった)
・針と糸(帽子と同色が◎)
このあたりです↓
家にあるものでやったので、
私のは合ってませんがよしとしてます。
【手順】風で飛ばない!帽子にあご紐(リボン)をつけてみた方法!
なにせ私も初めてなので、
ざっくりゆるくの手順ですが…
帽子をかぶって、
この位の長さにしたいな〜
っていう長さより気持ち長めにリボンをカット。
なぜかというと、
かぶるときに紐が短いとかぶりにくいので、
ゆとりのある長さにしておき、
かぶった後で短く調整できるようにしたいので。
(これが快適なポイント)
で、
↑エイトカンの真ん中にリボンを通し、
リボン端はパタンパタンと三つ折りにし、
縫い止めます。
(適当でOK!)
↑別角度で見るとこんな感じ。
↑つきました◎
↑別角度の図
で、
リボンの逆端の方をエイトカンに通し、
セッパも通してから、
エイトカンをくぐります。
っていうのが言葉だと伝わりにくいですが、
こうです↓
エイトカン部分をアップで↓
リボンの三つ折り部分は、
帽子をつけたときに見えない側、
になるようにするといいです、
が、
えっ!?どっちだ!?
って私はしばしパニックになりましたが、
装着する構えをすればわかるのと、
まぁどっちでもいいです。
(細かいことは気にせずOK!)
まとめ
早速使っていますが、
手で押さえる心配がなくなり、
ほんと紐つけてよかった〜
と思っています。
風の強い日も、
自転車に乗るときも、
これで安心です!
見た目も気に入っています◎
ですが、
まぁちょっと手間っちゃ手間なので、
市販のものから試すのもよいと思います!
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ありがとうございます!