以前、使ったタオル(濡れたバスタオル)の、
カビ・臭い対策についてお話しました。
最近、それに変化がありましたので、
今日はそのお話を。
以前の対策方法はこちら。
外の物干しに干す、というものだったのですが、、
使ったタオルの対処法を変えた理由は「羽アリ」
実は、先日の引っ越し後、
Gは全くお目にかからず過ごせていますが、
まさかの「羽アリ大発生」の事件がありまして。。。
10月のある夜、
何気なくベッドを見たら、黒い何かが、、
まさかG!??と倒れそうになったところ、
よく見たら、羽アリでした。。
いずれにしても気持ちが悪いので滅入っていたら、
なんと、バルコニーに近い壁や、カーテンに、いるわいるわ、、、
30匹はいました、もう、眠れないし、処理に追われるしで、
地獄、でした。。。
その日がピークだったものの、
そこから2〜3日、同じような感じで。
1週間程で、徐々に減ってはきたんですが、
不動産屋さんには「窓を開けるな」「通気口も開けるな」
と無茶なことを言われて、換気は換気扇でしかできない状況でした。
洗濯物も、全て部屋干し。。
部屋干しはこちらの方法で。
でも、窓を開けていないのに羽アリがあんなことになったわけで、
網戸や窓に隙間があるのが濃厚だと思っています。。
網戸の目も粗いし、目を通って入ってくる姿も見てしまったので。。
羽アリが嫌すぎてものすごく調べまくったところ、
おそろしいシロアリではなく、無害なクロアリのようでしたが、
いやいや、無害だろうと気持ち悪い、無理です、、!
どうやら9〜10月の湿度の高い雨の後に出やすい迎える羽アリでした。
あれから、どんどん湿度は低く推移しているので、
もう出ないと思いたいんですが。。
隙間があるかもと思いつつ、
大掛かりな修理?リフォーム?などはしてもらえない感じでしたし、
ひとまず1週間ほどでおさまったので、
来年、出ないことを祈るばかりです。。
(早くも引っ越したいほど、ノイローゼ気味になりました)
前置きが長くなりましたが、、
以前の使ったタオルの一時干しの方法だと、
入浴後=夜に、窓を開け、外にタオルを干していました。
部屋は真っ暗にして、虫が入らないよう注意はしていましたが、
夜に窓を開けたくないという気持ちが強くなったんです。
そこで、新たな一時干しの方法に切り替えました。
最新版!まなきの使ったタオルの一時干し方法
夜、外に干せない、、
部屋の中には干したくない、、
ということで、浴室につけた部屋干し用突っ張り棒に干すことに。
こんな感じです。
毎晩、入浴後に、スクイージーで水気を取った後、
使ったバスタオルと、その日に使用していた台所用のタオルで、
浴室内の水気を極力拭いています。
その後、そのまま浴室に干す、という流れです。
ちなみにこの方法、
羽アリ事件の前にも試したことがあったのですが、
湿気がすごく、翌日もジメッと乾ききらない感じだったのが嫌で、
不採用にしていたんです。
ですが、背に腹は変えられません。。
それと、湿度がピークの時から比べると、
最近では翌朝は嫌なニオイもなく、ほとんど乾いているので、
なかなかいいかもと思っています。
(浴室の換気扇は変わらず24時間回しっぱなしです)
この調子なら、外に干すより色々と楽だし安心なので、
とてもいいと思っています、、!
まとめ
虫が嫌で引っ越したのに、まさかのまた虫出没。。
本当に、また引っ越したい気持ちでいっぱいでした。。
ですが、色々と落ち着いてきたところで、
羽アリのおかげでタオルの一時干しの方法を変えられたし、
ブログのネタにもなったし、
ここはポジティブに考えよう!と思えるようになってきました。
何かがきっかけで止むを得ず変化させたことって、
ストレスになることももちろんありますが、
「あれ?意外とこっちの方がよかったかも?」
なんて思えることもあったりします。
羽アリに感謝、でしょうか。。
いやでももう羽アリは出てほしくないです。。
使ったタオルはそのままにしておくと、
雑菌が繁殖してカビが生えてしまったり、悪臭がしたりします。
生えてしまったカビはこんな感じで対処もできますが、
そうならないように予防するのが一番です。
できることからコツコツと。
参考になれば幸いです!
では、今日もここまでお読みいただき、
ありがとうございます。