りんごは輪切りでおいしく栄養を無駄にせず食べる！

りんご、どうやって切ってますか？

以前見たテレビ番組「世界一受けたい授業」で、

「これはいい！」

と思ったので、最近もっぱらこの切り方で食べてます。

 

（最初の画像は、私のインスタにアップした画像の一部）

www.instagram.com

 

りんごは輪切りで皮ごと食べる！

 

それまでも、皮を剥くのが面倒、いや皮に栄養があるからと、

皮ごと食べてはいたんですが、

くし切りにして食べていました。

1個を8等分くらいにして。

 

でも、そうするとデメリットとして、

 

・種の部分を「くの字」に切り落とす時に実を切りすぎてもったいない

・かじるときに皮がかたくて歯茎が痛い時がある

→それを避けるたびに更に薄切りにしようとすると切る回数が増えて面倒

 

ということがありました。

 

ところが、番組で紹介されていたのは、「輪切り」でした。

 

「その調理、9割の栄養捨ててます！」

の著者が先生としてお話されていました。

 

やはりりんごは皮ごと食べるのがいいそう。

皮に栄養があるってよく聞きますし、

私もそれは知ってました。

 

しかし輪切りにする発想がなかったので、

結構衝撃的でした。

皮ごと薄い輪切りにすることで、

食べるときに皮の面積が少なくて食べやすいんだとか。

 

確かに。。

 

これなら今まで気になっていた先述の歯茎問題も解消されそう！

それに、実を切りすぎてしまうこともなくなるし、

切るのも簡単だし、いいことばかり！！

 

りんごを実際に輪切りで食べるとこんな感じ

 

ということで、こうです！

（右下に写っているのは、まなき流「簡易生ゴミ袋」です。

　とても便利で気に入っています。）

 

番組ではかなり薄くスライス切りされていましたが、

私好みの厚さは1cm前後です。

このくらい。

 

どうですか！

蜜もしっかり見えるし、真ん中の星形もなんだか幸せな気持ちに、、！

 

気分で少し薄めにしたり、厚めにしたり、

変化を楽しんでいます。

が、面倒なので切る回数は少ない方がいい派です！

 

この切り方のメリットは、

・切るのが簡単（ただし手を切らないように注意）

・皮で歯茎を傷めず抵抗なく食べられる

・種ギリギリまでかじって食べ進められる

・無駄なく食べられるのでゴミが減る

・くし切りと違った食感が新鮮だしおいしい

・種周辺の星形がなんか幸せな感じ

・蜜が分かりやすいし蜜をしっかり食べられる

 

もう、本当にいいことしか見つからない。。

 

実際に食べると、こんな感じで種周辺が残って、

ここだけがゴミになります。

（かじった後の画像、お目汚し失礼しました）

 

注意としては、種は体に悪いので、食べないようにすること。

ちゃんと見て食べていれば食べることはないですが。

 

すっかり気に入って、

今まで以上にりんごを好んで食べるようになりました！

 

ちなみに急いでいる朝は、このまま台所でもしゃもしゃかじっているので、

とても上品とは言えない食べ方をしております。。

いいの、おいしいし手早く済むし。。

 

まとめ

 

同じ食材を食べるにしても、

栄養を無駄にしてしまう可能性がある。

私、結構食べ合わせにしても、気にする方です。

 

納豆と生卵（の卵白）の食べ合わせも、

もったいない組み合わせだと別の番組で知ってから、

納豆を食べるときには必ず加熱したたまご料理にしたり。

 

知ってしまってからは、やはり気になるものです。。

 

（それなのに砂糖がやめられないのは・・・

　うっ・・・）

 

 

ただ、体にいいからというだけで、

自分がおいしくない、とか、苦痛なのは絶対に嫌で。。

 

今回のようにメリットが多く、

おいしく食べられるようなことは大賛成です！

 

「りんごはくし切りで食べるもの」

という無意識な思い込みの中で生きていたなぁとも思います。

そういうことって結構たくさんある気がする。。

 

とにかく、りんごの輪切りはおすすめです！

りんごを食べるのがさらに幸せに、、！

 

 

では、今日もここまでお読みいただき、
ありがとうございます。

 

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