食べること

ずっしり甘くて濃厚なアンジェリーナのモンブランが大好き!プランタン銀座本店閉店前にイートイン納め

アンジェリーナのこってこてに甘くて濃厚なモンブラン、、大好き!
数年振りにプランタン銀座店に立ち寄ったところ、、

サロン・ド・テ・アンジェリーナ (Salon de The ANGELINA)プランタン銀座本店が閉店

こちらのシャネルの無料展示会を観に銀座へ行ったので、

“In Goude we trust!” ジャン=ポール グード 展覧会

https://chanelnexushall.jp/program/2018/jeanpaulgoude/#REPORT

せっかくだからプランタン銀座のアンジェリーナでモンブラン食べよう!
と立ち寄ったところ、
なんとまもなく12月31日で閉店とのこと。。
(レストラン・カフェのスペースはなくなりますが、1階の店頭販売は継続)

数年行かなかったことを後悔しつつ、
最後に味わうことができてラッキーだと思うことに。

クリスマスシーズンだけど、かえって普段より空いてるのでは?と目論んで遅めの夕方に行ったのですが、
的中し、並ばずすんなり入れました!

昼時やティータイムだと過去結構並んだこともありますが、 ラッキー!

アンジェリーナのモンブランのおいしい魅力

張り切ってオリジナルサイズ(デミサイズの1.8倍でいつもこっちを食べる)を頼もうとしたら、
クリスマス期間だからか、ケーキ類はモンブランのデミサイズのみとのこと、、
ぐぬぬ、、

でも、おかげで欲張らず大事においしく食べることができたと思う。
(ポジティブ)

コーヒーと一緒に。

アンジェリーナのモンブランは、
本当に甘くてずっしり重くて濃厚なので、
甘党じゃないとくどく感じるのかしら、、
私はものすごい甘党なので、そっち側の気持ちは分からないけれど、
あっまいのに、おいしくて、クセになって、忘れられなくて、時々ものすごく食べたくなる。
そういう味。

分かりにくいかもしれないけれど、
この、茶色い栗のクリームと、黄味がかった白いクリームと、白いメレンゲが、
絶妙のバランスで、黄金比。。。

メレンゲが、サクッとしてるのに、クリームと融合してねっとりしてるとこもあって、
口の中が、幸せになる。
濃厚で、すぐに溶けず、じっくりおいしい。

閉店前にできればランチとオリジナルサイズを食べたい

・・・食べ納めって言ったけど、
オリジナルサイズをリベンジで食べに行けるといいな。。

デミサイズもいいんだけど、
やっぱりちょっと不完全燃焼感が残る。
私は1.8倍サイズの、大きいモンブランを頬張りたかった!!!

そして、ランチもおいしいんですよ。
びっくりするような高い値段じゃなく、

今はどうか分からないけど、パンとバターがお代わり無料で、
食いしん坊な私は大喜びで食べすぎる(懲りない)
ランチとモンブランのコンボ、また、したい。。

もうすぎ食べられなくなると思うと悲しい、寂しい。。

ところで、今、食べログを見ていたら、
アンジェリーナのモンブランって、
ココ・シャネルにも愛されていたんだとか?
シャネルの展示鑑賞後に食べられた奇跡。

まとめ

「いつまでもあると思うな店と味」
(いつまでもあると思うな親と金、の感じで)
そんな気持ちです。。

好きな食べ物屋さんがあっても、
突然お店がなくなることもあるし、
(大好きだったスペアリブのお店やビュッフェのお店もそうなったことがある)
突然味が変わることもあるし。
(好きだったパンケーキ屋さんやラーメン屋さんなどもそうなったことがある)

いつまでもそこにあるなんてことはないわけです。
食べ物屋さんに限らず。

会いたい人に会いに行くこと、
行きたい場所に行くこと、
着たい服を着ること、
買いたいものを買うこと、
全ての「したい」に言えること。

相手だけの問題じゃなく、
自分がいつまでも元気か、自由に動けるかも分からないわけで。

「若いからまだこれからだよ!」
と言われるのが好きじゃない。
若くても、いつ、何があるか分からないのは一緒。
年齢は関係ない。

「いつか」と先延ばしにしていることを、
できる限り近い未来に実現できるように。

甘いモンブランのおいしさと、
コーヒーの苦さを交互に楽しみながら、
色々と考えたのでした。

後悔はなるべく少なく。

では、今日もここまでお読みいただき、
ありがとうございます。

 

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ABOUT ME
まなき
ミニマリストの途中。服飾専門学校卒でアパレル業界勤務経験アリ。洋服のお手入れ、お直し、心や部屋のお掃除の話など徒然。

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