洗濯機はお手入れを怠るとすぐ臭ってきます。
以前お話しした通り、
色々気にしてはいるんですが、
とっても簡単で、
効果も実感した方法があるので、
今日はそのお話を。
私のスペシャルケアは、
洗濯機の「送風乾燥」運転をすることなんですが、
こちら、メリット・デメリットがあります。
送風乾燥運転のメリット
洗濯槽を「3時間」かけてしっかりと送風して乾燥させるので、効果があります。
もわっとした臭いがあったとき、慌ててコレをしたら、臭いが消えました！
送風乾燥運転のデメリット
そう、「3時間も」かかるんです！！
例えば洗濯した後に出かけるときには不向き。
仮にそのまま出かけたとすると、
送風乾燥終了後、洗濯機のフタが閉まったまま放置することになります。
これでは換気されなくなりますから、
本末転倒もいいところ。
しないほうがマシかもしれません。
それに、やはりそれなりの電気代もかかります。
ちなみに私は一度全体の運転を確認し、
なるほど、3時間フルでやらずに1.5時間とか1時間でも平気かも、と判断したので、
さほど気にならないけどしておこう、という時には適宜時短して使用しています。
そして、送風乾燥運転は熱が発生しやすいので、
室温があがるし、
洗濯機内の空気がフタのすき間から漏れてきますから、
もわーっとします！
(設置の仕方や、周りにある棚等の影響もあるかと思いますが)
洗濯槽が臭わない！洗濯後の一手間、その方法とは？
そこでふと思いついて実験を続けていたのが、「脱水」の利用です。
通常の洗濯後に残った水分を、
脱水運転で飛ばしてしまえばいいのでは？
という発想。
あとは簡単。
洗濯機の「脱水」ボタンを押すだけ！
それだけ、です！
ピッ！
私はだいたい「7分」「12分」のいずれかを使います。
これなら短時間で済みますから、
出かける予定があっても気軽にできます。
運転が終わったら、洗濯機のフタを必ず開けましょう。
余力があればオススメしたい、洗濯機を臭わせないプラスアルファ技！
超簡単に済ませるには、
この方法だけでもいいですが、
もし余力のある方や、更に効果的に行いたい！
という方にオススメなのは以下の通り。
私が実践している流れです。
先程もリンクを貼った記事とかぶる部分もありますが、
洗濯物の臭い対策は洗濯機掃除から！カビや臭いを防ぐ方法！ – まなきのなるようにするさ！
我が家は上の洗剤入れボックスに水が残ったり垂れたりしてしまうので、
一度これらを洗濯槽の中に落とし、
ボックスの水気を取ってから行います。
糸くずフィルターもキレイにします。
それから、脱水運転を開始しています。
脱水運転が終わったら、
フィルターは干し、
洗剤入れボックスは引き出します。
ちなみに、朝洗濯した後、こうしないで放置してみたら、
夜になっても水気は残ったままでした。
こうしておけば数時間でカラッと乾いているので、
忘れないようにしています。
大事なのは、
「とにかく洗濯機内に水分を残さない」
です！
本当に臭わなくなりました！
まとめ
かつての私は、本当に無頓着だったので、
こんなことはしなかったし、
気にもしていませんでした。。
ですが、穴無しの洗濯漕にも関わらずピロピロわかめ(黒カビ)が発生したり、
洗濯機や洗濯物からイヤな臭いがしたり、
痛い失敗と不愉快な思いを経験して、徐々に意識が変わりました。
6年使用した洗濯機が故障し、
新たな洗濯機を購入したのを機に、
「今度はずっとキレイを保ってもっと大切にする！」
と決意しました。
今は二代目、パナソニックの洗濯機と共に、
気持ちのいい洗濯ライフを送っています。
洗濯機を丁寧にお手入れすることで、
洗濯機も気持ちよく洗濯してくれているかなと思いながら。
結局、接し方次第で、
よくも悪くも自分に返ってきます。
もうあの頃には戻りたくない！
目指せ、無臭！
目指せ、ピロピロわかめゼロ！
です！！
そういえば洗濯機や洗濯物のニオイが気になる、、
そういえば洗濯機のお手入れしたことない、、
そういえば洗濯機からモワーッとしたオーラが出ている、、
という方は、まずは簡単なこの方法、
試してみてはいかがでしょうか？
では、今日もここまでお読みいただき、
ありがとうございます。
ポチッと押していただけると、
励みになります！
↓↓↓
