【9】お風呂(ユニットバス)の掃除方法、ドア周りは掃除がラクな理由

ユニットバスに特化した浴室の掃除方法、
第9回目です。

第1～8回目はこちら。

今回は「ドア周り」です。

ユニットバスでよかったと感じるのは、
ドアに関してもです。

バス・トイレ別の浴室のドアは、
水が直接的かかるし、
構造的にもカビやすいイメージがあります。

我が家のユニットバスのドアは、
主にプラスチック的な材質なことと、
水が直接かかることはほとんどないため、
掃除の手間が少ないです。

それに、バス・トイレが別ならドアも2つ。
ユニットバスなら当然1つなので、
そう考えたら本当にいいです。

ユニットバスのドア、普段の掃除方法

手垢や軽い黒ずみぐらいであれば、
セスキ炭酸水をスプレーしたキッチンペーパーで拭けば済みます。
サッと拭くだけでキッチンペーパーが黒くなるので、
とってもすっきりしますよ！

ですが、やはり湿気がこもりやすいので、
気をぬくとうっすら黒ずんでカビっぽくなっています。

そうなったら、おなじみカビキラーの出番。

汚れが気になるタイミングは、
大抵壁と同じなので、一緒にやってしまいます。

手順はこちらと同様ですが、

中でも、カビキラー＋キッチンペーパーの方法が楽ちんすぎて、
かなり気に入っています！

あと、こんなことするのは私くらいかもしれませんが、、

ユニットバスのドアの下には5cmほど隙間があり、
ドアの外は普通に部屋なので、
カビキラーをすると、換気扇では追いつかず、
部屋もカビキラーのニオイがしたりします。

それが嫌で、
この隙間を塞いで掃除したことがあるんですが、
室内に圧がかかったためか、
ドアが一瞬開かなくなりパニックになりました。。

力をかけて開けたら開いたのでホッとしましたが、
二度としないと誓いました。。
そして大掛かりな掃除をしないで済むようにしよう、とも。。

なんだかんだで、ユニットバスも悪くないよ！って話ですね。

ドアのお手入れは本当に楽です。

もしバス・トイレ別のお風呂のある家に住む日が来たとしたら、
ドアの仕様がシンプルで掃除がしやすい、
というのは大きなこだわりポイントになりそうです。

さて、小分けにお伝えしてきた、ユニットバスの掃除方法、
次でラストです。

では、今日もここまでお読みいただき、
ありがとうございます。

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