ユニットバスに特化した浴室の掃除方法、
第6回目です。
第1~5回目はこちら。
【1】お風呂(ユニットバス)の掃除方法!毎日の一手間で浴槽をキレイに保つコツ! – まなきのなるようにするさ!
【2】お風呂(ユニットバス)の掃除方法!壁・床のカビ予防! – まなきのなるようにするさ!
【3】お風呂(ユニットバス)の掃除方法!排水口のヌメリ・詰まり予防のコツ! – まなきのなるようにするさ!
【4】お風呂(ユニットバス)の掃除方法!天井・換気扇をキレイに保つコツ! – まなきのなるようにするさ!
【5】お風呂(ユニットバス)の掃除方法!シャワーヘッドと蛇口の水アカ編! – まなきのなるようにするさ!
リストの順番に沿って、
今回は「シャワーカーテン」です。
ユニットバスならではの必需品、シャワーカーテン。
シャワーカーテンへのこだわりや一工夫はこちらでも少し触れましたが、
それでも、気付くとピンクのヌメリが発生していたり、カビが生えてしまったり、、
使用中は便利ですが、お手入れは厄介だったりします。
そこで、私が実践している毎日の一工夫をご紹介。
シャワーカーテン、毎日の掃除方法
シャワーカーテンには、シャンプーやボディソープが付くので、
しっかり洗い流したいものです。
浴槽から出る直前に、浴槽側から見た面にシャワーでお湯をかけます。
シャンプー等がついていそうな位置から下に向けて。
うっかりトイレ側にお湯がいかないよう、
気をつけましょう。
(何度か経験済み、、)
両端の部分も、壁に触れやすくヌメリやすいので、
左手ではさんで持って、右手でシャワーをかけます。
下端は最もヌメリやすく、
折り返して縫ってあったり、
重りがついていたりすると大変。
ここもしっかり流します。
トイレ側から見た面も、
浴槽に触れる下側にシャワーをかけます。
シャワーカーテンを洗い流す時には、
浴槽や壁にシャワーをかける時に行います。
こちらでも書きましたが、温度には注意が必要です。
でも、やっぱり熱気がこもる気がして、お湯→水で仕上げることもしばしば。。
シャワーカーテンのカビ対策!早く乾かす工夫!
濡れたまま普通にしておくと、
浴槽に張り付いてしまい、
シャワーカーテンも浴槽も、ヌメリやカビが発生しやすくなります。
片側に寄せておくと、
蛇腹状になるので、
張り付かない代わりに、乾きにくくなる気がします。
そこで、私はこうしています。
シャワーヘッドに引っ掛ける感じです。
こうすると、浴槽に触れる面がほぼなくなるため、
ヌメリが大幅にできにくくなりました。
ユニットバスの蛇口にもかからないので、
お湯を出す時にシャワーカーテンが邪魔になることもありません。
そして、浴槽はお風呂上がりに水気を取りますので、
特にヌメリができやすかったこの辺りも、
ヌメリが激減し、綺麗に保てています。
シャワーカーテンのスペシャル掃除
汚れが気になったら、
ボディソープで下端メインで軽く洗います。
タイミングは、上記同様、お風呂上がり直前。
それでもヌメリやニオイが気になったり、
黒いポツポツシタカビが生えたりしたら、
潔く買い換えます。
ちなみに、、
私のこのシャワーカーテンは、
カビキラーをしたらプリント部分が色落ちして大変なコトになりましたので、
(かかった部分はプリントがなくなりましたよ、、!)
カビキラーを使用する際には、シャワーカーテンの材質にご注意ください、、!
まとめ
シャワーカーテンを手放せすミニマリストの方もいるようですが、
私は手放せる気がしません。。
トイレ側が水だらけになります。。
シャワーカーテンは値段も素材も幅広いですが、
私は色々試した結果、
手頃な物を気軽にお手入れしつつ、
消耗品と割り切って気持ちよく買い替える、
というところに落ち着きました。
今日紹介した方法で、
我が家はシャワーカーテンも浴槽もヌメリにくくなったので、
もし興味を持ってくださった方は、ぜひお試しください!
合わない場合は、すぐやめていただければ、、!
では、今日もここまでお読みいただき、
ありがとうございます。
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