祖母の使わないクレジットカードを代理で解約した話。

断るのが苦手な祖母が、使わないのにクレジットカードを契約し、
無駄な会費を払い続けていたことが発覚。。

クレジットカードの入会は簡単、退会(解約)は大変

祖母が無駄に持ち続けていたクレジットカードは2枚。
いずれも、店頭で勧められ、その場で契約したものでした。

1つは伊勢丹のアイカード。
もう1つは少しマイナーなクレジットカードでした。

伊勢丹のアイカードは、
店頭でも解約できるはずですが、
店頭に行く機会もなくなり、
かと言ってどうやったら解約できるのかも分からず、そのまま放置していたそう。

スマホや携帯電話、パソコン等で簡単に調べられる方はいいですが、
祖母は全くできません。

解約したいけど、どこに電話したらいいのか分からず、
そのままになってしまったのは仕方ないよなと思いました。

また、別のマイナーなカードは、
店頭で特設の入会スペースのようなところで契約したため、
店頭の窓口に一緒に出向いたところ、
ここに電話するように、と電話番号が書かれたメモを渡され、
その場では退会ができませんでした。

問い合わせ先が分かっていても、
こういった手続きはただでさえ大変で、複雑で、面倒。
つい先送りにしてしまうのは、高齢の方だけではないはず。

ダイレクトメールの配信停止等、
私も先送りにしてしまっていること、あります。。

退会するまでの工程が分かりにくく、
まぁいいや、、って諦めてしまったりして。。

入るのはササーッと簡単にできても、
辞めるのは大変なことって、本当に多いですよね。

おそらく、作戦というか、、
わざかなって感じてしまいます。。

使わないクレジットカードの年会費はただただ無駄

年会費のかかるクレジットカードは、
元が取れるように使えば、お得。

ですが、それができないのであれば、
本当にもったいない。
無駄なだけです。

祖母のカードもどれも年会費のかかるもので、
それぞれ年間2000円程の年会費がかかっていました。。

それが何年もとなると、、
恐ろしいです。


祖母を責めずに解約を一緒に済ませていった

祖母は優しい人で、断れないタイプ。
言われるがままに、作ってしまったのでしょう。

それを長い間放置していたのは、
なんとなく罪悪感というか、
本人が一番よくないことだと分かっているはず。

だから、言えずに隠して、
無駄な年会費が引き落とされ続けていました。

私に相談してくれてよかったと思っています。

話すのは勇気が必要だったろうし、
今まで我慢して辛かったろうけど、
言ってくれたおかげで、対処することができました。

「おばあちゃんは悪くないよ!
断れないような勧誘されてこわかったよね。。
今まで言えなくて辛かったよね。。
 話してくれてありがとう、まなきが手伝うから安心して!」

そんな言葉をかけました。

勧誘してくる方を悪く言いたくはありませんが、、
それがお仕事ですし、
それを了承してカードを作ったのは祖母ですから。

でも、祖母を責めても仕方ない。

とにかく、抱えきれないことがあったら、
これからちゃんと話してね、と約束してもらいました。

さて。

トータル3枚も、
クレジットカードを解約しました。

全て、私が一緒に店頭に行ったり、
コールセンターに電話したりしました。

祖母一人では、できないです、無理です。
そもそもどこに電話したらいいのかも分からない。

いざ電話しても
「混み合っているのでお掛け直しください」
と自動ガイダンスが流れたり。

やっと繋がったと思っても、
ガイダンスに従い、該当の番号を押す、
というのも複雑な工程。

ちなみにですが、
アイカードは事情を説明したら、
孫の私でも、必要な情報を伝えたら、
解約は受け付けてくれました。
(現在はどうか分かりませんが)

他のカードは、
祖母本人に途中で電話を変わらない限り、
受け付けてくれませんでした。

カード会社によって解約の方法は様々と思いますが、
本人の目の前で電話するのが一番スムーズかなと思います。
電話の手順だけが厄介なだけで、
あとはカード番号や名前や生年月日等、
本人でも簡単に答えられる内容。

解約が終わったときの、
祖母のほっとした顔を見たらこちらもほっとしました。

よかったよかった。。

まとめ

クレジットカードに限らず、諸々の口座振替だったり、
引き落としだったり、変更だったり、
お年寄りに限らず、苦手な方は少なくないはず。

もし、身近で困っている方がいたら、
できる人が手伝ってあげられるといいですよね。

なかなか気づいてあげるのは難しいですが。。

今まで何年も言えずにいた祖母のことを思うと、
本当に胸が痛みます。。

「しないといけないけど、できない」
というのは、すごく負担だと思うし、
気持ちがよく分かります。

これは、お部屋の片付けでも言えるはず。

本人にはどうにかしたいという気持ちがあっても、
どうしてもできない、というのを、
「なぜできないの!」
と責めても何の解決にもなりません。

祖母も戦争を経験した世代で、
部屋には物がとにかく多い、です。

台所の断捨離の手伝いをしたこともありますが、
本人の意思を尊重しつつ、できない行動部分
(重いものを動かしたり、捨てたり、等の作業部分)
をできる人がやれれば、案外片付きます。

私はおばあちゃん子なので。
これでおばあちゃんが安心して暮らせるなら、本望です。
やれやれ、よかった。。

では、今日もここまでお読みいただき、
ありがとうございます。

 

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ABOUT ME
まなき
まなき
ミニマリストの途中。服飾専門学校卒でアパレル業界勤務経験アリ。洋服のお手入れ、お直し、心や部屋のお掃除の話など徒然。

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